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20駅、ぜんぶ降りてみませんか? 名所嵐山へ向かう京福電車は通称「嵐電(らんでん)」と呼ばれ、市民の足とし て親しまれてきた。沿線は世界遺産の宝庫である一方、20ある各駅は個性派ぞろ いのディープなエリアが揃う。大規模なリニューアルを実施した嵐電の新たなス タートを記念して。
文庫: 87ページ
出版社: コトコト (2007/03)
発売日: 2007/03
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「嵐電ぶらり各駅めぐり」書籍内容
途中下車の楽しみが倍増、ゆるり旅の決定版 京の奥座敷として不動の人気を誇る鞍馬・貴船や比叡山へのルートとして再脚光を浴びる八瀬への移動手段として多くの市民や観光客に愛されている叡電。それに加えて各駅付近は、出町柳から一乗寺界隈の庶民的なエリアから始まり、詩仙堂に代表される洛北の名刹、岩倉、上高野など洛北の隠れた穴場スポットなど、思わず下車して訪ねてみたくなる魅力あふれるスポットが満載です。
文庫: 87ページ
出版社: コトコト (2007/11)
発売日: 2007/11
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「叡電ゆるり各駅めぐり」書籍内容
松本清張、内田百〓(けん)、太宰治らの作品に登場する日本各地の駅を訪れ、現地を徹底取材して綴った、文学と鉄道をめぐる、紀行×エッセー×評論集。季刊誌『旅と鉄道』の人気連載がついに単行本化。写真多数収録。
著者: 原口隆行
出版社: 国書刊行会
サイズ: 単行本
ページ数: 327p
発行年月: 2006年07月
真の電車男が乗った降りた全国4636駅!人気コミック『鉄子の旅』の始まりがここにある。
著者: 横見浩彦
出版社: ベストセラーズ
サイズ: 文庫
ページ数: 286p
発行年月: 2009年03月
交通の要衝であり、本来、人々が集まるはずの「駅」なのに、まわりに民家がまったくないどころか、そこに通じるまともな道さえも存在しない駅がある。 「なんで、こんな辺鄙な場所に駅が……」 そう疑問を感じたところから筆者の旅が始まった。 しかし訪ねてみると、すぐ横を渓流が流れていたり、野生の動物に囲まれていたり、あるいは明治時代の建造物が現役のまま残っていたりと魅力あふれ、彼はますますのめりこんでいく。 筆者主宰のインターネット大人気サイトから厳選、加筆した、秘境駅面白ガイド!
著者: 牛山隆信
出版社: 小学館
サイズ: 文庫
ページ数: 222p
発行年月: 2001年08月
「駅」なのになぜ!? 利用客がゼロに近い駅、断崖絶壁や深い山中など立地条件が厳しすぎる駅…そんな存在自体が不思議な「秘境駅」を求め、秘境駅訪問家は今日も全国を行く! 日本で一番海に近い駅で黄昏れ、明治時代の駅舎でホッ、リニアモーターカーの夢に費えた駅で時の流れを想い、渓谷沿いの絶景を一人占め、駅前の公衆温泉で一杯……「旅」の醍醐味はここにあった! メディアで大反響の前作に続き、もっと深化した爆笑の第二弾!●文庫書き下ろし
著者: 牛山隆信
出版社: 小学館
サイズ: 文庫
ページ数: 252p
発行年月: 2003年08月
貨車を丸ごと活かした「ダルマ駅舎」探訪記
廃車された貨車を改造し、駅舎に活かした「ダルマ駅舎」。地元の小学生によって壁のイラストが描かれた駅舎から、自動券売機や監視カメラが設置された豪華駅舎まで様々だ。主にローカル線で第2の勤めを果たしているが、次第に廃棄されつつある。著者は失われゆくダルマ駅舎を求め、全国を訪ね歩いた。それだけでは飽きたらず、予算百万円で土地と廃貨車を購入し、自らの手で「ダルマ別荘」作りに挑む。出来栄えはいかに…!?
著者: 笹田昌宏
出版社: 小学館
サイズ: 文庫
ページ数: 253p
発行年月: 2007年05月
駅は、単なる旅の出入り口ではない。ロケーション、駅舎、歴史など、駅そのものがさまざまな魅力に溢れており、旅の目的地にも充分になり得る。日本中の駅すべてに降り立ったことのある横見浩彦と、秘境駅探訪のプロフェッショナル・牛山隆信が、一度は訪れたい魅惑の95駅を紹介する駅ガイドの決定版。本書を読んだあなたは、きっと「駅への旅」に出たくなる。
著者: 横見浩彦 /牛山隆信
出版社: メディアファクトリー
サイズ: 単行本
ページ数: 221p
発行年月: 2007年11月
駅舎をこよなく愛する著者が、ヨーロッパ16か国を巡り、駅舎取材に奔走する。そうして取材した駅は約160にのぼり、鉄道と駅舎を軸にした、その地の文化や風土、歴史的背景、駅舎にまつわるエピソードや生い立ち、竣工年月日、設計者などの記録を、スケッチとエッセイで綴り紹介している。それぞれの駅舎は克明にスケッチされ、また、鉄道建築屋としての鋭い視点で、駅舎設計者の意図や、日本の鉄道建築のもつ課題にもせまる。鉄道・駅舎建築や駅舎の歴史・デザインに興味のある人、ヨーロッパ鉄道旅行ファンにもおすすめ。
著者: 栗進介
出版社: 成山堂書店
ページ数: 193,
発行年月: 2005年06月
名作映画の陰に舞台としての名駅あり! 映画の舞台装置として印象的な役割を果たしてきた駅建築。名作映画に登場する欧米そして日本の名駅を取り上げ、その構造的特徴を詳細に解説する。建築物としての駅の魅力が再発見できる一冊。
著者: 臼井幸彦
出版社: 集英社
サイズ: 新書
ページ数: 236p
発行年月: 2006年05月
名匠といわれる32人の映画監督が見せる駅とドラマの関係を、古今東西の懐かしい映画の記憶とともにクローズアップ。駅のそもそもの機能と同時に存在する、日々刻々そこに集まり、通り過ぎる人々の人生の場所、また、日常と非日常とが様々に交錯する舞台装置としての場所。ふだん気づかずにいる視点から、「駅」の現在とあるべき未来を考える。
著者: 臼井幸彦
新書: 229ページ
出版社: 交通新聞社 (2009/06)
発売日: 2009/06
啄木が“ふるさと”をなつかしみ求め、帝国主義をとる欧米列強が“権力誇示”の装置として用い、大手私鉄会社が集客のための“宣伝媒体”として用いた鉄道駅。時代・地域に応じて多様なイメージを集束してきた鉄道駅を丹念に読み解く11章。
小池 滋 (著, 編集), 青木 栄一 (編集), 和久田 康雄 (編集)
単行本(ソフトカバー): 288ページ
出版社: 悠書館 (2010/6/15)
発売日: 2010/6/15
日本中を網の目のように走る鉄道の全路線の全駅に降り立ち、「ギネス記録モノだね」なんて言葉を真に受け「ギネス世界記録」を2つもとってしまった著者が、ここまでさせる「鉄道」、そして「挑戦」の魅力を語る。
著者: 杉原巨久
出版社: 文芸社
サイズ: 単行本
ページ数: 204p
発行年月: 2006年08月
やさしさと愛情あふれる語り口で汽車旅ファンを魅了したエッセイ集に、夕張駅再訪のルポを加えて復刊。静まりかえった雪原の駅、喧噪に包まれた街の駅、澄みわたる空を仰ぐ高原の駅など、北は声問から南は西大山まで、さまざまな表情を見せる駅のたたずまいを描く。全国スイッチバック駅・信号場(所)、国鉄臨時・仮乗降場など、国鉄の終焉を目前にひかえた1984年当時の貴重な資料も収録。
著者: 種村直樹
出版社: SiGnal
サイズ: 単行本
ページ数: 245p
発売日: 2008/01
北海道に「日ノ出」という駅がある。そこで毎年見る初日の出と出会う人。また、最果ての地や廃線跡をたどる、北海道、鉄道バス乗り歩き記。
著者: 浜名章男
出版社: 日本図書刊行会 /近代文芸社
サイズ: 単行本
ページ数: 246p
発行年月: 1994年08月