清水沢駅データ |
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開業日 | 明治30年(1897年)2月16日 |
住所 | 北海道夕張市清水沢3丁目 |
訪問日 | 平成15年(2003年)11月15日 |
再訪問日 | 平成22年(2010年)7月25日 |
島式1面2線のホーム。ホームと駅舎の間は不自然な広い空き地があります。
ここにかつては石炭を運ぶ数本の貨物線と、駅舎よりのホームからは大夕張鉄道が発着していたそうです。
私が訪問した当時はタブレット交換が見られましたが、現在は廃止されています。
駅前にバス停があり、時間の都合が良かったので夕張駅まで乗っていきましたが、つねに空いていた鉄道の車内とは正反対で満員でした。
2004年(平成16年)3月7日にタブレット閉塞扱い及びスタフ閉塞扱いが廃止され、単式1面1線のホームになってしまいました。立派だったホーム上屋と跨線橋も撤去され、ひじょうに寂しいホームに変貌。以前は終日社員配置でしたが、現在は平日の7:10〜14:00までしか窓口が開いていません。
30年前の駅舎とほとんど変わっていないのは驚きです。駅前の通りに活気を感じます。
この頃はまだ大夕張鉄道が南大夕張駅までが現役でした(1987年[昭和62年]7月22日廃止)。