橋本駅データ |
開業日 |
明治31年(1898年)4月11日 |
住所 |
和歌山県橋本市古佐田1丁目4番地 |
訪問日 |
平成17年(2005年)3月30日 |
駅名標
プラットホーム
プラットホーム
明治時代のものと思われる古い跨線橋がかかっています。JR側の跨線橋はしっかりとペンキが塗られ手入れがされていますが、南海側は古いままでした。
ホーム上家も古い木造です。Wの形の屋根は珍しく、思わず見とれてしまいます。
改札口
駅前
駅舎
駅前に立つ「まことちゃん」像。作者の楳図かずおさんは、和歌山県伊都郡高野町に生まれ、奈良県五條市で育ったとのことで、この橋本にも縁があって、像が作られたのだそうです。
ホームは3面5線で、駅舎寄りの1〜3番線がJR、4・5番線が南海高野線になっています。
出入口は南側にある一箇所のみ。駅舎は片流れ屋根の、横幅のある建物。駅前ロータリーにはタクシーが多く、利用客の大変多い駅です。
新駅舎開業後
南海高野線・駅名標
ホームと新跨線橋
新跨線橋階段。エスカレーター・エレベーターが付きました
JR側から見た南海高野線乗り換えのための中間改札
橋上に新設された南海・改札口
南海改札横の窓口・自動券売機。JRの切符も販売されている
改札外・橋上の自由通路。エレベーター乗り場有り
JR駅舎側から、南海高野線改札のある橋上へ上がる階段(改札外)
新駅舎
JRの駅舎は1階にあり変わりませんが、南海改札口が橋上に移され、バリアフリー化されました。橋上駅舎と言っても、出入口は南側にしか無く、北口はありません。
(2014年1月7日 撮影:さんちゃん様
)