北見駅データ |
開業日 |
明治44年(1911年)9月25日 |
開業日 |
昭和17年(1942年)10月1日(旧駅名:野付牛「のっけうし」) |
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平成18年(2006年)4月21日(北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃止) |
住所 |
北海道北見市大通西1丁目 |
訪問日 |
平成17年(2005年)6月12日 |
再訪問日 |
平成24年(2012年)10月8日 |
駅名標
ホーム
ホーム
駅舎内
駅前正面
駅舎
2006年4月20日まで、ふるさと銀河線接続駅でした。現在のホームは2面3線ですが、ふるさと銀河線が現役だった頃は島式ホーム南端に切り欠きホームがありました。ホーム上家と跨線橋は古く、柱の古レールは見ものです。待合室にはガラスケースに何本もの古レールが飾られており、レールの歴史を少しかじることができます。駅にはコンビニ、駅そば、駅弁がありとても便利。非常に利用客の多い駅です。(※蕎麦屋・駅弁は2007年(平成19年)8月に閉店となったそうです)
旧駅舎
@旧駅舎
A昔の駅前風景
(@A1980年7月19日
撮影:カラスのクンセイ様 )
かつては荘厳な木造駅舎が建っていました。駅舎改築は、1983年(昭和58年)10月1日。
2012年
駅名標
ホーム網走方面。向かい側島式ホームにあった「ふるさと銀河線」の切り欠きホームが無くなっています
改札口。液晶の発車標が付きました。
駅舎内奥に待合室とコンビニ型キヨスクがあります。待合室内にも液晶型発車標が置かれていました。以前は写真左側に駅弁売り場がありましたが2007年8月閉店
駅前正面。北見信金のビルが建ち、左側のビルが無くなりました。
駅舎正面。三角屋根と立体文字の大きめな駅名看板が目を引きます。
駅舎全体。左から、南北自由通路、駅舎、観光案内所
駅舎横に立つ『北見観光案内所』。前は「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」の本社でした。それ以前は「アサヒビール園」で、文字もうっすら残っています。
駅前左手に南北地下通路入口があり、その裏側にバスターミナルがあります。巨大な建物は旧東急百貨店で、現在は第三セクターの『まちきた大通ビル コミュニティプラザ パラボ』となっています。
地下通路内
地下通路を出て南側の駅前正面
駅南側の地下通路入口
駅北側にある自由通路(跨線橋)『みんとロード』内。
跨線橋を渡った先の駅前。閑静な住宅地
駅裏側の自由通路出入口。ガラス張りの豪華な建物です。エレベーター完備。
駅舎内に下がっていた『開通100周年』垂れ幕。「大正元年10月5日 北見〜網走間開通」とあります。
旧陸別駅で「ふるさと銀河線」の車両を運転体験できる旨のポスター。2012年4月28日、1.6km延長!
詳しくは→『
陸別町商工会』、『
りくべつ鉄道』