奥津軽いまべつ駅データ |
開業日 |
昭和63年(1988年)3月13日 |
改称日 |
平成28年(2016年)3月26日(津軽今別→奥津軽いまべつ) |
住所 |
青森県東津軽郡今別町大字大川平清川91-1 |
訪問日 |
平成19年(2007年)10月14日 |
津軽今別駅時代
駅名標
JR北海道の境界を表す看板
ホーム
ホーム
ホーム同士は構内踏切で結ばれています。
ホームを出るとアスファルトの広場のような所に出ます。この先に地上へ降りる階段があります。
階段を降りると津軽線の線路を挟んで、駅前に出ます。目の前には「道の駅いまべつ」があり、建物の出入口部分のわずかなスペースに駅の待合室が設けられています。
駅前から津軽今別駅の出入口階段を見るとこんな感じです。
津軽今別駅は相対式2面2線の無人駅。
海峡線の線路とホームは築堤上にあり、地上に降りると津軽線・津軽二股駅のホームがあります。
ホームが少し違うだけなので同じ駅名でいいじゃないかとも思うのですが、
JR北海道とJR東日本と会社が違うため区別する必要があるようです。
■ホームは隣だけど違う駅→JR東日本・津軽二股
新幹線駅着工後
上り仮設ホーム
上りホーム待合室
下り仮設ホーム
下りホーム待合室。上りホーム待合室と同型のプレハブ
待合室内
ホームから駅前・新幹線駅建設中
津軽今別駅出入口。築堤上に柵が付きました
駅前から駅を見たところ。左の建物が道の駅、右に建設中の新幹線駅
『北海道新幹線、奥津軽(仮称)駅・駅前広場イメージ図』
仮設ホームの乗り場案内図。中央にあった相対式ホームは撤去され、下りホームが線路共に外側に、上りホームが出入り口側にずれて線路が外側になったのが分かります
新駅名標
竜飛海底駅廃止後の新駅名標
2014年 北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」新駅舎建設中
奥津軽いまべつ駅・津軽線からの乗換通路外観
奥津軽いまべつ駅・津軽線からの乗換通路
奥津軽いまべつ駅・駅舎全景
屋根付き駐車場が建設されています
新駅舎完成・特急全列車通過扱い後
2015年8月10日に全特急列車通過扱いとなり閉鎖された階段
閉鎖の階段前に立つ説明看板。「北海道新幹線の建設工事に伴い…」と説明されています。
新駅舎のエントランス
新駅舎全体
新駅舎・別視点。手前の大きな建物は「今別町営屋内無料駐車場」
駅前右手の風景
「津軽二股駅」兼「道の駅いまべつ」アスクル。2015年4月24日リニューアル後
アスクル別視点。トイレが終日使用可能に変更
2015年(平成27年)8月10日から、北海道新幹線関連工事に伴い津軽今別駅が全列車通過扱いとなりました。この日のうちに仮設ホームも撤去されたそうです。
(2015年8月17日 撮影:さんちゃん様
)
北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅開業日
北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅・駅名標
奥津軽いまべつ駅・ホーム・新青森方向
奥津軽いまべつ駅・改札口
みどりの窓口
改札口への通路
開業日の駅前風景
開業日の新駅舎
奥津軽いまべつ駅・北海道新幹線開業・フラッグ
2016年3月26日、北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅が開業しました。ホームは相対式2麺2線で、中央に通過線が設置されています。ホームと駅前の間の築堤上に側線があるため、渡り廊下が長くなっているのが特徴です。
(2016年3月26日 撮影:さんちゃん様
)