遺構は何も残っていませんが、かろうじて踏切跡と路盤跡がうかがえます。周辺は農地が広がり、民家は少なめ。
現役当時は単式1面1線の無人駅でした。待合室としてはやや大きめのブロック造りの建物が一つと、短いホームのみというシンプルな構内です。