女鹿駅データ |
開業日 |
昭和37年(1962年)10月30日(女鹿信号場) |
|
昭和62年(1987年)4月1日(信号場→駅) |
住所 |
山形県飽海郡遊佐町吹浦字女鹿 |
駅名標
駅舎側から見たホームとホーム出入口
ホーム側から見た駅舎。「女鹿」の右側の塗りつぶした部分は「信号場」と書かれていたらしい。
待合室内の時刻表。一日5本しか列車が来ません。
駅舎正面。こちらの方が地味で、裏側に見えますが、正面です。
相対式2面2線の無人駅。待合室は信号場時代から使われているせいか、かなりくたびれているように見えます。駅周辺は民家のない秘境駅。
(2010年10月10日 撮影:さんちゃん様
)
駅周辺写真追加 2013年3月17日
ホーム全景・小砂川方面
ホーム全景・吹浦方面
駅舎内。古いベンチ、除雪用具、駅ノートがあります
時刻表。なんと下りが1本増えています。
駅を出て小道を進むと駅前道路の国道7号に出ます
国道7号・小砂川方面。駅周りには民家がほとんどありませんが、先の方に住宅が並んでいるのが見えます。
国道7号・吹浦方面
国道7号から女鹿駅入口を見たところ。「JR女鹿駅入口」という小さな看板が立っています。
新駅舎完成後(2016年4月)
ホーム・吹浦方向
ホーム・小砂川方向
ホーム側から見た新駅舎
新駅舎内待合ベンチ
時刻表。2016年3月26日ダイヤ改正で下り4本、上り2本に
新駅舎正面。以前も小さな待合室でしたが、さらに小さくなりました。
駅舎とその周辺風景。秘境駅らしい雰囲気
新駅舎の建物財産標。「待合所1号 平成28年3月」とあります
新駅舎の供用開始は2016年3月。新駅舎に併せて、通過線だった「2番線ホーム」が撤去され、同時に「構内踏切」も撤去されました。駅舎側の「1番線ホーム」も、2両が停車出来る長さに変更されています。
(2016年4月16日 撮影:さんちゃん様
)